レジェフェスとチョコレート学 他
フェス
ヘカテー!!!!!!!!!
好きなものド直球すぎませんか僕はマナダイバーになって刻印ばらまいてヘカテーに仕えます。今回のガチャはリミのルオーじゃなくてヘカテー本質じゃないかこれ。つよい。えっち。ほしい。恒常だから9周年まで待つわ。
解凍されん界隈
気が付いたら本垢はもうひと月たっとった。くるっぷの凍結タグ覗いてると「解凍されんし新垢も作れんしもう書く(描く)気力も出ない…」みたいなヘロヘロの人も結構いてカワイソス 私含め10年以上の戦士の許されていない率が高いっぽい?キラキラのSNSになる為には古参のこびりついた汚泥をどうしても消したかったのかもしれん。なんかそれは分かる。すまん。でも泥は伊達に泥ではないのでいかなる手段を使っても復帰すると思います。
私は幸いこことかくるっぷとかディスコ、グラブルで構ってもらえてるので、書く気力が特に衰えることもなく、くるっぷに連投してる。
尾鯉タグで検索するとまだ全然少ないから埋め尽くすなら今なんだわ。検索結果5ページぐらい遡っても私のしか出てこないくらいまでしたい。後から来た人びびらせてぇ。めくってもめくってもみたらし!ずっとみたらし!俺!総勢1名参戦!!
チョコレート学総論②:美味しいチョコレートが出来るまで
前回はドロドロチョコレートで終わったので、じゃあどうやって今のチョコレートが出来たの問題。これもダンデライオンチョコレートさんが簡潔にきっぱりまとめてた。
この辺からだと知ってるブランド名も出てきてるよね~。ココアのバンホーテンさんがカカオをココアとカカオバターに分離させて。これは前も言ったけどホワイトチョコレートは分離したココアバターに砂糖等々を入れたものだから、赤城乳業もびっくりの砂糖バター丸かじりギルティ食品です。
それでリンツさんが滑らかなチョコレートを作って。リンツさんの滑らかチョコの技術は今『テンパリング』と呼ばれて、温度の指標も出てます。
今ある美味しい甘いチョコバーが出来たのが大体20世紀なので、カカオの歴史は古いけど、チョコレートの歴史はまだまだ新しい。
最近よく聞く「Bean to Bar」はカカオ豆の仕入れからチョコレートにするまでを全部自社でやることです。ショコラティエ向けに製菓用のクーベルチュールチョコレートを作ってる会社も勿論ある(ヴァローナとかね)けど、自分たちで全部やろうよ、自社のカカオ豆プランテーションもなんなら作っちゃおうよみたいなブランドもある。これから先店ごとの特徴は益々はっきりしてくるかもね~。
チョコレート学総論③よもやま話
チョコレートを滑らかにするにはココアバターのような油脂が必要なんだけど、
「チョコレート作るのに油が必要なら植物油脂でええやん甘くて美味しいのいっぱい作ったろ」
となったのがイギリス、オランダ等々。
「カカオバター以外の油脂は認めない!」
ってなったのが、ベルギーやフランス等々。
別々の国だったらよかったけれど欧州連合となるとそうもいかん。「チョコレートの定義とは?」でまぁ揉めた。詳しく知りたい方はこのページをご覧ください。
私個人はイギリスのチョコって全然ピンとこないのでチョコレート原理主義国寄りの思想です。
ホテル・ショコラもみなとみらいにお店あったから買ってみたけど野暮ったくて甘いって感じでな~…。あとイギリスチョコと言えばプレスタとかかな。食べたことないので割愛。
日本も「チョコレート」「準チョコレート」とか区分がいくつかあるので、チョコレートを手に取った時は是非パッケージ裏の成分表も見てみてね。
チョコレート学総論は以上です✋